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パンデミックの真実を
国民に知らせる会

“都民ラスト“小池都知事に物申す

 小池都知事は初めての都知事選で自民党の理不尽な圧力に屈する事なく“都民ファース
ト“を掲げた。その姿勢が都民の共感を呼び見事当選し、都民はその快挙に胸を躍らせた。
 しかし今回の都知事選では“都民ファースト“の旗はどこへ行ったのか、その姿はなく
“都民ファースト“ならぬ“都民ラスト“を今はやっている。ファーストは自己保身になり
都民はラストになった。

 超親中派議員の自民党幹事長二階俊博と組んで都民を守るはずの防護服、高性能マスク
セット三十三万六千着、約五億円を都議会にかける事なく中国に送った。 その中国は秘
密裏に中国国内の防護服、マスク等の国外出荷を全てストップさせて、自国に大量に溜め
こんだ。そして一方尖閣諸島の乗っ取り侵攻を日々強めて行った。そのしたたかな騙しの
手口を知らないはずもない二階幹事長は、その議員人生の全てを中国に捧げたのかと思わ
せる行動を三十七年間もやり続けている売国議員と国民から言われてひさしい人物である。
中国との深い関係の中、日本経済の根幹をなす国内の生産工場を中国に移すことを経団連、
日経新聞社と共に推めた。日本国内はもぬけの空となり、次々と中国に技術や工場を乗っ
取られていった。

 一九八九年九月、昭和天皇のご病状悪化で日本国内があらゆる催事自粛をし、御回復を
祈念する沈痛な日々の中、地元和歌山白浜にパンダを中国から借り受け、天皇崩御、一月
七日の直後、一月十日にパンダを返すという腹立しい行為をやった。天皇陛下の尊厳や日
本の誇り、立場を傷つける行為はその後も続き、江沢民碑建立を和歌山県にしようとした
り、グリーンピア南紀リゾート跡地を無料で譲渡する等、極めていかがわしい行為の連続
を問われると“自分は全く関係しない“とシラを切った。白浜パンダ園には八頭ものパンダ
をケタ外れの賃料、一年間に三億円、十年間で三十億円の国民の血税を中国に支払ってい
るという。

 そんな事、百も承知で小池都知事は再選の為の後援を自民党と公明党から取り付けたが
、東京都知事たるもの“都民ファースト“を掲げたなら軸足をぶれさせる事なく、東京都
と都民を守ることを第一義とすべきであろう。

 思えば築地市場移転でも工事を遅らせて、一日百億円も無駄な出費を続けた為に、環状
二号線は間に合わなくなった。又、東京コロナ騒ぎでは感染者一万二千人の内、半数が中
国人感染者であった事を秘密にし、「三密」等とさも安心安全が全てそれで解決するかの
メッセージ乱射であった。
 このパンデミック騒動の中、都民に冷静な対応と正しく導く事もなく、唯、恐怖心をあ
おって都民が判断ミスに落ち込むような施策を取った事は、誠に情けない限りではないか。

令和2年6月26日

「パンデミックの真実を国民に知らせる会」

【参 考】

@東京都の防護服関連

@-1 東京都の防護服33.6万着もの中国への無償提供をめぐり、何だか変なことが多すぎる 2020年03月18日(水) 22時23分09秒 テーマ:小池都政 世相徒然ブログ

@-2
【独自】東京都備蓄・医療用防護服33万着を中国へ【現役都議(元テレ朝アナウンサー)のコロナ情報関連#31】 2020/03/09 川松真一朗TV 都議会議員・元テレビ朝日アナウンサー

A二階俊博氏関連

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