space
human(人間) 新たなる知見を探る
川面凡児
宮崎貞行
2020/12/25
君もこの世に生まれ変わってきた
覚者・本山博が伝えた新しい生き方
宮崎 貞行
令和二年十二月二十五日 初刷発行
amazonカスタマーレビュー
『第九章 人類の和合と世界宗教の実現へ』より以下引用
違いは認めつつも元は同じだという自覚は人間に限らず、海、山、川、草花など自然に
も広がるはずである。大自然と同じ生命エネルギーに満たされており、相互に敬愛し尊重
し合うようなものに世界宗教は育っていくであろう。
人間同士、そして自然と人間が同じ生命エネルギーに生かされているという事実は、科
学が発達していくにつれ、実証されるであろうと本山は期待していた。宗教経験によるそ
の自覚は、少数の人しか体験できないが、先端的な科学であればもっと多くの人々が自覚
できるようになると考えていた。
引用終わり
2020/09/22
宇宙の大道へ
驚異の神人川面凡児、霊的覚醒の秘法
2020年9月22日 初刷発行
著者 宮崎貞行
amazonカスタマーレビュー
2018/06/30
天皇の国師
賢者三上照夫と日本の使命
2018年6月30日 初版発行
著 者 宮 崎 貞 行
amazonカスタマーレビュー
2011/11/15
宇宙の大道を歩む 川面凡児とその時代
2011年11月15日 初版発行
著 者 宮崎 貞行
amazonカスタマーレビュー
『はじめに』より以下引用
「古事記などわが国の古典のなかに、世界を平和な宇宙意識に導く教えが隠されているのではないか」
「昔からの祭祀や伝承のなかに、宇宙の根源と合一するための作法が埋め込まれているのではないか」
明治の思想界に、こんな途方もなく雄大な問いかけを提起した人物がいた。その名を川面凡児という。
今日、彼の名を知っている人は、特異な部類に属するだろう。いや、日本思想史の専門家ですら、川面
の思想を知っている人は多くはいない。
<中略>
川面が、清沢、内村と異なっている点は、既成の宗教の枠を超えた普遍的な「世界教」といったもの
が地球時代の人類の統合と平和のために求められるということをはっきり認識していたことである。彼
は、日本民族のカミは、名は異なっても、シュメール、古代エジプト、古代ユダヤなどの神々に通底す
るものと考え、これを基礎として将来の人類を良導する「世界教」を確立しようとした。日本民族のカ
ミは、一神にして多神、多神にして汎神という全一的な(ホログラフィックな)構造を持っていると考
え、これに基づいた世界教を人類の霊性統合のための礎石にしようとした。それを「宇宙の大道」とも
呼んだ。
引用終わり
2006/07/14
大日本最古の神道
川面凡児選集
平成十八年七月十四日 初版発行
著 者 川面 凡児
amazon カスタマーレビュー
『第一 大日本最古の神道
第二章 日本民族の原人観』より以下引用
日本民族の原人観は、原人の始祖と云ふ者は神として天降りたる者なり。その天降るや、天津神の
「此の世界邦土を修理固成」と云ふ勅命を受けて顕れ来りたるものなり。その始祖が神なるが故に
その子孫たる人類は悉くまた神なり、八百萬神なり。獨り太古が神代たるのみならず、今日現在もま
た神代なりけり、神代たらねばならぬなり。太古ばかりが神代として、神々のましましたるのみなら
ず、今日現在の人々もまた神々としての神たるなり、神たらねばならぬなり、八百萬神たるなり。然
り、神として神代として、太古の神のそれの如く、寧ろそれにも優る神として、神代として、この封
土を修理し、この世界を固成さねばならぬものなり。それ故に現在の 天皇を称しまつりて「現神」
といふ。獨り 天皇陛下の「現神」たるのみならず、現在の民人もまた「現神」たるなり。
引用終わり
1970/05/20
川面凡児全集 全十巻
昭和十四年八月二十日 初版印刷
昭和十四年八月二十五日 発行
昭和四十五年五月 五 日 再版印刷
昭和四十五年五月二十日 発行
社団法人稜威会内
川面凡児先生四十周年記念会代表者
社団法人稜威会々長
編纂兼発行者 富岡盛彦
日本の古本屋
川面凡児全集 第一巻 古典眞義篇 上
川面凡児全集 第二巻 古典眞義篇 下
川面凡児全集 第三巻 天照太神宮篇
川面凡児全集 第四巻 神典宣義篇
川面凡児全集 第五巻 世界教義篇 上
川面凡児全集 第六巻 世界教義篇 下
川面凡児全集 第七巻 根本原理篇
川面凡児全集 第八巻 教典祝詞篇
川面凡児全集 第九巻 神樂篇 上
川面凡児全集 第十巻 神樂篇 下
Copyright © 2019-2023,Shigetaro Nagashima All Rights Reserved.