learn 【日本の文化・思想】

国生みの地 淡路島研修の旅  小野先生とともに

平成30年10月25日(木)〜10月27日(土)

平成30年10月25日(木)

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神戸淡路鳴門自動車道の明石大橋をツアーバスで渡ります。

ツアーガイドは家守さん。バス運転手は奥田さん。

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伊弉諾神宮

大鳥居

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伊弉諾神宮の御由緒

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神門

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拝殿

全員で正式参拝し、小野先生が本殿に玉串を奉納されました。

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本殿

本殿には御柱が祀られていました。

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参集殿にて本名宮司のお話しを頂きました。

参考
「すばらしい国に生まれて感謝」…伊弉諾神宮宮司が講演、建国記念の日 ...

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小野先生の御講演

大祓詞、『古事記』冒頭、天壌無窮の神勅、宝鏡奉斎の神勅、

斎庭稲穂の神勅,天照大御神の神言、北畠親房公の言葉、三社託宣、

若林強斎先生の言葉、楠正成公の言葉、を御講演されました。

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ホテル(ホテル&リゾーツ南淡路)5Fから望む夕焼けの紀伊水道と大鳴門橋


平成30年10月26日(金)


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ホテル5Fから望む朝晴れの紀伊水道と大鳴門橋。写真中央の島は大園島。


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家守さんから日程の説明を受けています。

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チャーター船「しまかぜ」で沼島を目指します。

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沼島が見えてきました。初”沼島”です。

チャーター船で島めぐりです。

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上立神岩が見えてきました。

地元の方は”立神(たてがみ)さん”と呼んでいるそうです。

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沼島八幡神社に奉納されている沼島一周絵図です。

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沼島案内図

拡大図中の赤矢印線は今回の研修コース

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四十二段の男坂を上ります。

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神門から上は三十三段の女坂を上ります。右は境内からのすばらしい景色です。

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拝殿で正式参拝し、宮司さんのお話しを聞いたあと、皆で大祓詞を奏上し、お昼(お弁当)を頂きました。 お神酒がおいしかったです。

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おのころ神社に向かいます。

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おのころ神社

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羊歯(左)の群生や、 つわぶき(右)が生い茂っています。

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おのころ山を過ぎると海が見えてきました。

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上立神展望所の上で大祓詞を奏上しました。写真右は展望所からの立神さん

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おのころ公園

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本堂の種子尊勝法華曼荼羅(左)と御堂(右)

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奥の間より望む神宮寺庭園

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神宮寺住職の中川宣昭(なかがわぎしょう)さん。 貴重な資料を元に沼島の地質や神宮寺の由緒を説明してくださいました。

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小野先生は今日(二日目)までです。

車内にてお別れのご挨拶です。

平成30年10月27日(土)


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記念塔の「永遠の灯(ともしび)」前にて全員で池崎さま先導のもと大祓詞を奏上しました。

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桜ケ丘英霊墓地

大久保さんが由来を説明してくださいました。

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「ふるさと」を斉唱のなか、大前さんと吉村さんの献花です。

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献花のあと、ひとりひとりが鎮魂の祈りを捧げました。

女性の方々がひとつひとつ墓石をさすって慰霊される慈悲の心に胸打たれました。

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「道の駅うずしお」にて昼食。大鳴門橋を展望します。

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福良港より咸臨丸でうずしおクルーズに出発です。

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速川の瀬に坐す瀬織津比賣と云ふ神 大海原に持ち出でなむ 此く持ち出で往なば

荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す速開都比賣と云ふ神 持ち加加呑みてむ

此く加加呑みてば 気吹戸に坐す気吹戸主と云ふ神 根國 底國に氣吹き放ちてむ

此く氣吹き放ちてば 根國 底國に坐す速佐須良比賣と云ふ神 持ち佐須良ひ失ひてむ

此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと 祓へ給ひ清め給ふ事を 天つ神 國つ神

八百萬神等共に 聞こし食せと白す


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