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護国の風

第2回「山田耕筰記念館設立要請コンサート」

令和元年6月21日(金)新宿区立四谷区民ホール



新宿区立四谷区民ホール1F

9Fラウンジから新宿御苑とオリンピックスタジアム(写真左手)を望む

開演準備。水間先生、スタッフの皆さんで手作りのコンサートです。

開演前ホール正面ステージ

開演前ホール客席



【プログラム】拡大版

第2回「山田耕筰記念館設立要請コンサート」

森敬恵先生ご挨拶

第一部 [ 北原白秋作詞 山田耕筰作曲の歌を集めて ]

『この道』
天水初音(ソプラノ)、長尾敬子(ピアノ)

『砂山』
石鍋多加史(バリトン)、一色典子(ピアノ)
石鍋多加史さんは司会も務めていらっしゃいました。

『からたちの花』
森敬恵(ソプラノ)、長尾敬子(ピアノ)
三十九歳の時の曲とオーケストラ楽団失敗の後の曲と2曲歌ってくださいました。

『待ちぼうけ』
太田実(テノール)、長尾敬子(ピアノ)

『かやの木山』
天水初音(ソプラノ)、長尾敬子(ピアノ)

『鐘がなります』
太田実(テノール)、長尾敬子(ピアノ)

『あわて床屋』
石鍋多加史(バリトン)、一色典子(ピアノ)

『区立赤坂第一小学校校歌』
石鍋多加史、天水初音、太田実、長尾敬子(ピアノ)

第二部 松蔭大学教授 伊藤重行先生 講演

北原白秋と菊美人
北原白秋と姉「加代」の嫁ぎ先の造り酒屋(菊美人酒造)とのお話や
北原白秋(1885-1942)の同時代人、 山田耕筰(1886-1965)、
吉田 絃二郎(1886-1956)、 石川啄木(1886-1912)、
古賀政男(1904-1978)さん達のお話を頂きました。
また、風刺のきいた時評も楽しかったです。

システム哲学序説
1988年2月5日 第1版第1刷発行
2008年3月10日 第1版第11刷発行
著 者  伊藤重行
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「はしがき」より以下引用
 新しい哲学とは、結果的にシステム哲学のことである。それは相互作用、相互依存、相互自律、相互存在、相
互進化を組み入れ、地球の上で共に尊敬し合いながら学んでいく哲学である。
<中略>
私の信念として結晶化したシステム哲学は、地球的ネットワークを推進し、人間の狭い心の壁を突破し、二十一
世紀の情報化された地球社会を形成していく哲学になることを願うものである。
引用終わり

第三部 バーシー・ノエル作 山田耕筰作曲『オペラ黒船』より

お吉のアリア「われも召しに従いぬ」森としえ

《全員合唱》

『赤とんぼ』
『朧月夜』
『故郷』
一色典子、石鍋多加史、長尾敬子、森敬恵、天水初音、太田実

【コンサート終了後】

記念撮影をお願いしました。
この後、懇親会で楽しいひと時もいただきました。
ありがとうございました。


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