商標登録　インターネット出願

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Trademark registration

商標登録

Ⅱ．インターネット出願

特許庁

特許庁ロゴマーク 等を用いて特許庁ウェブサイトにリンクさせる場合
について、“使用可能“を特許庁総務部総務課広報室に確認しました(2018.02.08)。

<<商標登録出願の流れ>>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→権利消滅
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　
出願→方式審査→審査→登録査定→登録料納付→設定登録→(存続期間満了)→更新登録→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑_______↓

Ⅱ．インターネット出願

１．インターネット出願の概要

　　インターネット出願の概要…PDF

（１）．出願ソフトの機能一覧

①出願：特許・実用新案・意匠登録・商標登録の出願、査定系不服審判請求などの手続をオンラインで行う機能

②発送：特許庁から送られる拒絶理由通知や登録・拒絶査定等の通知書類をオンラインで受領する機能

③請求：優先権証明請求書、ファイル記録事項記載書類・登録事項記載書類の交付請求や閲覧申請を行うオンライン請求機能

④閲覧：請求機能で請求したファイル記録事項記載書類・登録事項記載書類の閲覧をオンラインで行う機能

⑤補助：オンライン予納照会、口座振替情報照会、指定立替納付照会、電子現金納付に使用する納付番号の取得・照会をオンラインで行う機能

⑥国際出願：ＰＣＴ－ＲＯ出願の手続をオンラインで行う機能

２．電子出願の事前準備

（１）電子証明書の取得

　　　会社・法人の代表者等に関する電子証明書の取得方法について…PDF

Step1　申請書等の作成…専用ソフト※を使って申請書等を作成します ※法務省ＨＰから無償でダウンロードできます。
　　　　「商業登記電子認証ソフト」のダウンロード…法務省
　　　　商業登記電子認証ソフトインストール及び環境設定手順書　第2．1版（PDF）
　　　　商業登記電子認証ソフト操作手引書　第2．1版（PDF）

Step2　登記所へ申請…申請書等を管轄登記所に提出します。<<郵送申請も可能です> >

　　　　「電子証明書発行確認票」が発行され、同票の作成日時分より申請期間有効。

Step3　電子証明書取得… 専用ソフトを使って電子証明書をダウンロードします。

　　　　「電子証明書発行確認票」の「シリアル番号」が必要。

（２）ＰＣ機器等の準備

（３）インターネット出願ソフトの入手

・インターネット出願ソフトの入手…特許庁

・電子出願ソフトサポートサイトよりダウンロード請求を行う

・メールに記載されたＵＲＬからソフトをダウンロード

・受信拒否設定をされていないか以下のアドレス又はドメインからの受信許可を設定。
　　　　アドレス：download@dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp
　　　　ドメイン：dl-sv1.pcinfo.jpo.go.jp

ダウンロードとインストール手順より以下引用

本ページ下の〔Ver［XX.XX］をダウンロード〕をクリックし、ファイルをダウンロードします。
※必ず保存してください。保存方法はブラウザにより異なります。
　・クリック→〔保存〕
　・右クリック→［対象をファイルに保存］
など
保存せずに実行した場合、以下の警告がでる場合があります。必ず保存してください。
Windows によってPCが保護されました
Windows SmartScreenは認識されないアプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、PCに問題が起こる可能性があります。

ダウンロードが終了したら、ダウンロードしたファイルのバイトサイズを確認してください。
〔Ver［XX.XX］をダウンロード〕ボタンの上の「サイズ」と違う場合は、もう一度ダウンロードしなおしてください。
（ファイルを選択して右クリックし「プロパティ」を開くと、ファイルサイズが表示されます。）

正常にダウンロードできたら、インストールを行います。
まず、Windows上で起動しているアプリケーションを全て終了してください。
※できれば、コンピュータを再起動してからインストールしてください。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、インストールが始まります。
あとは、画面の指示に従ってインストールを行ってください。
２ファイルをダウンロードしている場合は、数字の小さい方を先にインストールし、完了したら、もう１つをインストールします。

※インストールの最後は〔完了〕ボタンが表示されます。必ず〔完了〕をクリックしてから、次の処理を行ってください。

※ユーザアカウント制御で、「発行元：不明」と表示される場合は、「発行元：不明」と表示される場合の対処方法を行ってから、インストールしてください。

インストール後のソフトバージョンは、以下の方法でご確認ください。
出願ソフトを起動し、［ヘルプ(H)］メニュー→［バージョン情報(A)］をクリックします。
表示された”Version”の横の数字が今回ダウンロードした番号と一致していれば正常です。
本人認証画面の「識別番号リスト」で「Guest」を選択すれば、メイン画面が起動できます。

※出願ソフトが起動しない場合は、【重要】インターネット出願ソフト[i1.90]以降のバージョンが起動しない場合の対応方法を参照ください。

作業はこれで終わりです。
ダウンロードしたファイルは削除しても構いませんが、再インストールなどに備えて保存しておかれる事をお勧めします。
引用終わり

インターネット出願ソフト全機能版操作マニュアル（第03.90版）

ひな型（Windows版）　ダウンロード　Ver[2020.04]

申請書類の書き方ガイド

かんたん願書作成

（４）インターネット出願ソフトのインストール

・「インターネット出願ソフト」をパソコンにインストール

・環境設定（初期値を推奨）

（５）申請人利用登録

申請人利用登録

・「インターネット出願ソフト」を起動し、電子証明書の情報と識別番号を登録（識別番号を持っていない場合は、出願ソフトで取得可能）

・電子証明書の種類（ＩＣカード／ファイルタイプ）及び識別番号の有無によって操作方法が異なる

ファイル形式の電子証明書を御利用の方

ファイル形式：識別番号を持っている場合（外部サイトへリンク）

注．「証明書ストア」作成先の名称は半角英数字のみ(途中パスも含めて日本語は使えない)。

３．手数料の納付方法

①予納：予め特許印紙で予納台帳へ納付し、手続毎に引き落とし

②現金納付：納付書を特許庁に申請し、日本銀行窓口で支払い（出願から３日以内に手続補足書で納付済証提出の必要有り）

③電子現金納付：インターネット出願ソフトで電子現金納付番号を取得し、 Pay-easyで支払い

④口座振替：銀行口座から引き落とし（事前に振替依頼書提出の必要有り）

⑤指定立替納付（ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ納付）：カード会社に３Ｄセキュア登録したカードで利用可能

４．口座振替による納付

（１）事前登録

口座振替による納付をする者は、あらかじめ特許庁長官に必要事項を記載した書面を提出します。

① 書面（書式）は、特許庁ホームページに掲載の
「特許料等手数料ダイレクト方式預金口座振替納付申出書兼特許料等手数料ダイレクト方式預金口座振替依頼書（新規）（以下「申出書」）」
（【納付者保管用】【特許庁保管用】【金融機関保管用】の３枚１組）を利用し、【納付者保管用】に必要事項を入力した後、印刷。
※ 入力方法等の詳細は、特許庁ホームページをご覧ください。

口座振替申出書・解約届書式一覧

② 「申出書」には、金融機関に登録されている印鑑を押印し、【特許庁保管用】、【金融機関保管用】の２枚を特許庁に提出。なお、【納付者保管用】は、納付者の方が保管。

③ 記載内容に不備があった場合には、提出された「申出書」２枚が返却されるので、新たに「申出書」を作成するか、訂正を行い（訂正箇所に銀行印による訂正印が必要。）再度提出。

（２）振替番号の通知

特許庁長官は、申出書を受理したときは、これに「振替番号」を付与し、その番号を提出者に通知する。

【振替番号登録通知】
【長島メモ】
今回(令和２年４月１８日)新たに「口座振替申出書」を提出したが
平成２１年(2009年)5月８日受付の「振替番号」が有効であった為
(住所変更等を特許庁、金融機関ともに行っていたため)
令和２年４月２１日に「商標登録願」を提出し
令和２年４月２１日に同口座より「商標登録出願料」が引き落とさ
れていた。